2007年2月26日月曜日

アカデミー賞の楽しみ方

今年もアカデミー賞の時期がやってきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000074-sph-ent

「硫黄島からの手紙」が作品賞にノミネートされている事などが、オーストラリアの情報番組でも、紹介されています。平日朝の情報番組で映画のレビューをやっているぐらい、オーストラリア人は映画好きのようですから、アカデミー賞に対する興味も高そうです。
道行く人に、アカデミー賞をどうやって楽しみますか、とインタビューしていましたが、「ワインを飲みながら授賞式のテレビ放送を見る」人や、「家族と一緒に授賞式のテレビ放送を見る」と答えていた人がいました。

私もアカデミー賞の行方には毎年興味を持っていますが、とかく結果ばかりに目が行きがちでした。今年は、テレビで授賞式の過程を楽しんでみたいと思います。

「硫黄島からの手紙」の作品賞、菊地凛子さんの助演女優賞、共に受賞できるといいですね。

2007年2月5日月曜日

高級バナナ2

前回は、シドニーでバナナの値段が高くてどうしようもなかったお話を少々いたしました。今回はその続きです。

10月ごろ、
暖かい季節がやってくるにつれ、だんだんと値段が下がっているのに気が付きました。その時点では1キロ6ドルぐらい、まだ高いですが、一時期に比べれば大分安くなりました。
房から2本ほど取って買ってみます。何だかウキウキします。

美味しい、
久しぶりの味です。
とはいえ、依然として私にとって高級品には変わりありませんでした。


そして今は2月。夏真っ盛り。
八百屋さんで、バナナを見てみると。。


1キロ2ドル!


もちろん、毎日食べています。
オーストラリアのバナナの味はとても美味しいと思います。
しかも大きいので、食べ応えがあって満足感が得られます。ただし、とても大きいので、値段が安くなったとはいっても、一房まるごと買うと重さがすごくて、結構いい値段になってしまいます。

頻繁に買いに行くのも面倒なので、本数を多く買うためには、なるべく小さいものを選ぶようにしています。今度はバナナ好きとしては何とも贅沢な悩みです。